本記事では、『エロトマニア』の魅力をネタバレなしで紹介しています。
※成人向け作品のため、18歳未満の方はご遠慮ください。
作品紹介
どんなゲーム?あらすじと内容
『エロトマニア』は、好きな人の部屋に忍び込み、室内を探索しながら秘密に迫っていく18禁BLストーカー探索ADVです。
主人公・京也は、想いを寄せる祐樹の貞操を心配するあまり、彼が留守の間に部屋へ侵入することを決意します。プレイヤーは京也となって祐樹の部屋を探索し、そこで手に入れたアイテムや情報、京也の精神状態、残り時間など、さまざまな条件によって後半のストーリーやエンディングが分岐していきます。
エンディングは全11種類。エンディングをクリアするごとに少しずつ祐樹の秘密に近づいていくことができ、探索と周回を重ねながら物語の全貌を明らかにしていく構成になっています。
製品情報
| 製品情報・概要 | |
|---|---|
| 作者 | SAWRED |
| シナリオ | メチル / みねこ |
| イラスト | 赤津崎和鷹 |
| 声優 | スキマチェリー / 蜆 / 周防新 / 愛音録 / 黒兵衛 / mugikon |
| レーディング | R18 |
| 動作環境 | Windows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10 |

私はWindows11ですが、問題なく動作しプレイできました。体験版もあるため、先に動作確認してから購入するのがおすすめです。
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エロトマニア
作品の注目ポイント
1. ストーカー視点で好きな人の部屋を探索!
本作最大の特徴は、主人公がストーカーという設定を活かした探索システムです。好きな人の留守中に部屋へ忍び込み、室内を自由に調べながら、気になる場所やアイテムを探していきます。 「好きな人の部屋を覗いてみたい」という、ちょっと背徳感のあるシチュエーションを主人公視点で楽しめるのが面白いところ。部屋の中を調べていくうちに、祐樹について新たな情報が見つかることもあり、探索するほど先が気になる作りになっています。

探索中は京也の精神状態によってセリフが変化することもあり、同じ場所を調べても違った反応が見られるのが面白かったです。こうした細かな変化にも主人公の個性が出ており、いろいろ試してみるのが楽しかったです。
2.全11種類のエンディングを目指して周回プレイ
本作には、BAD ENDを含めて全11種類のエンディングが用意されています。
探索中に手に入れたアイテムや情報、京也の精神状態、残り時間など、さまざまな条件によって物語が分岐。エンディングを回収することで少しずつ祐樹の秘密に近づいていくため、コンプリートを目指して周回する楽しさもありました。

攻略対象は1人ですが、エンディングによって祐樹の見せる顔が大きく変わるのが面白かったです。主人公の選択や言動によって関係性も変化し、さまざまな結末を楽しめるので、最後まで飽きずに周回できました。
3.フルボイスで楽しめるストーリー
本作はフルボイスに対応しており、キャラクターのセリフをボイス付きで楽しめます。個別に音量調節もできるため、自分好みの音量でプレイできるのも嬉しいポイントです。
文章を読むだけでなく、キャラクターの声を聞きながら物語を楽しめることで、京也や祐樹のキャラクター性もより感じやすくなっています。

メインキャラ2人はもちろん、サブキャラのボイスもとても良かったです!
京也は序盤では根暗で、まさに「ザ・ストーカー」といった印象でしたが、周回して真相に近づくにつれて見えてくる一面では、上ずった声にほどよい色気があり、とても好みでした。
一方の祐樹は、最初は可愛らしく受けっぽい雰囲気なのに、本性を見せると口調も声も雄みのある色っぽいボイスに変化。そのギャップがたまりませんでした。
サブキャラクターも大人の男性らしい色気のあるボイスで、声の演技まで含めて楽しめる作品だと思います。
4.CG・シーン鑑賞や攻略ヒントも完備
エンディングリストやCG・シーン鑑賞モード、アイテムメモなど、周回プレイをサポートする機能も用意されています。
さらに攻略ヒントも確認できるため、「次はどの条件を変えればいいんだろう?」と迷ったときにも安心。エンディングを集めながら、少しずつ物語の真相へ近づいていけるよう工夫されています。

アイテムメモに入手した部屋まで記録されるのが地味に便利でした。「これ、どこで拾ったっけ?」となっても確認できますし、CGやシーンもギャラリーから見返せるので、周回プレイをするうえで細かなところまで親切に作られていると感じました。
実際にプレイしてみた感想
最初にプレイしたときは、主人公の京也がかなり危ういストーカーなので、「これはなかなかクセの強い作品だな」と思いました。好きな人の部屋を探索するという時点で背徳感がありますが、京也の反応や言動も独特で、思わず笑ってしまう場面もあります。
ただ、エンディングを回収しながら周回していくと、最初に抱いていた印象が少しずつ変化していきました。特に祐樹は、エンディングによって見せる表情や2人の関係性が大きく変わるため、「攻略対象は1人なのに、こんなに印象が変わるんだ」と感じました。
また、キャラクターの魅力はシナリオだけでなく、ボイスの演技からも伝わってきます。京也も祐樹も、物語が進むにつれて声の雰囲気が変化する場面があり、そのギャップを楽しめたのも印象的でした。
総評
こんな人におすすめ
こんな人は合わないかも
最後に

『エロトマニア』は、テキストを読み進めるだけではなく、「ここに何か重要なものがありそう」と考えながら部屋を探索できるのが面白い作品でした。アイテムや情報を自分で探しながら進めるので、探索ADVならではの楽しさがあります。
プレイ時間は4時間程度と程よく、じっくり遊びながらも長すぎないボリュームなのも個人的には好印象でした。特に執着や歪んだ愛情を描いたBLが好きな人には、この独特な雰囲気を楽しんでもらえると思います。
ストーカー×探索というクセの強い作品ですが、テキストを読むだけではなく、自分で探しながら物語を進めたい人にはおすすめしたいBLゲームです。
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エロトマニア
【出典】
・DLsite『エロトマニア』作品ページ

